今回はマムートの防水ダウンジャケット「フローバーグハードシェルサーモフーデッドコート」をご紹介!
アルパインブランドのマムートが手がけたタウンユースジャケットの機能性やサイズ感などを徹底解説しますのでぜひ最後までご覧ください。
MAMMUTとは?
まずはブランドのご紹介。
※他記事でもご紹介してますので、すでにご覧になった・ご存知の方は次ページからご覧ください。
MAMMUT公式HPより
1862年にスイスで設立された高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランド
160年にわたりその代名詞とも言える安全性とイノベーションを追求し続け、世界でマーケットをリードするグローバルプレミアムブランドとして高い評価を獲得。
その洗練されたデザインと、極めて高い機能性が融合した製品ラインナップは、アパレル、フットウェア、バックパック、クライミングハードウェア、アバランチセーフティと他に類を見ないほど幅広く構成されており、世界屈指の長い歴史と伝統をも誇るアウトドアブランドとして、世界約40の国・地域で展開しています。日本では直営店を札幌、仙台、東京、横浜、大阪、福岡等の主要都市で11店舗展開し、全国約400店の小売店で販売されており、大きく拡大しています。
商品紹介
では早速「フローバーグハードシェルサーモフーデッドコート」についてご紹介します。
生地には「Pertex(R)Shield」を使用した防水性と防風性に優れたダウンジャケット。
中綿には750フィルパワーのグースダウンを使用し、保温性を確保。
ダウンジャケットの弱点でもあった水に弱い部分を克服することで、より高い保温性能を性能を発揮。「耐水圧:10000mm」
シャープな印象の高い襟元は見た目だけでなく防風性を高め、特徴的な立体感のあるフードはアーバンライフに溶け込む洗礼されたデザインの高さから、様々なシーンでの着用が可能となりました。
シルエットはレギュラーフィットで、長めに設定された着丈の長さはビジネス・カジュアルの両方で着こなしがしやすくスマートなシルエットとなっています。
フロントデザインはスタイリッシュなデザインを意識し、ボタンを隠したフラップを使用。
個人的にここが一番好きです。(主観)
サイズ感
公式のサイズチャートは以下の通り
サイズ | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
XS | 75 | 44.5 | 54 | 61.5 |
S | 76 | 46.5 | 56 | 63.5 |
M | 77 | 48 | 58 | 64.5 |
L | 80 | 51 | 60 | 66.5 |
XL | 83 | 52 | 62 | 67 |
まず、マムートはヨーロッパサイズで記載されているため、購入時は1サイズ下のものを選ぶと良いでしょう。サイズはこんな感じです。
EUサイズ | → | JAPANサイズ |
---|---|---|
XS | → | S |
S | → | M |
M | → | L |
L | → | XL |
XL | → | XXL |
コートタイプなので着丈は長めに設定されていますが、サイズ感は日本のダウンジャケットとあまり変わりません。
マムートのウェアは比較的スリムな作りのものが多いですが、こちらのダウンジャケットに関してはそこまで気にする必要も無いように感じます。
オススメのシーンは?
こちらのダウンジャケットのオススメの使用シーンはやはり「街使い」でしょう。
アウトドアシーンでも使えないことはないですが、登山では重量もあり、収納も嵩張ってしまうためオススメはしません。
ですので、キャンプや普段使いといったシーンでは保温力も高く、雨が降っても心配がいらないため最適と言えるでしょう。
特に都会の冷え込んだ朝にこのジャケットを着て歩いていると、サマになってとてもカッコいいです!(主観)
購入店舗は?
購入出来る場所はマムート公式オンラインショップをはじめ、直営店やスポーツショップなど。
筆者は石井スポーツで購入したため、アウトドアショップでも店舗によって取り扱いがある模様。
その他楽天やAmazonなどの通販サイトでも購入できますので、比較的手に入りやすいと思います。
まとめ
いかがでしたか。
今回はマムートのダウンジャケット「Floeberg HS Thermo Hooded Coat」についてご紹介しました。
高機能で街に溶け込む洗練されたデザインとなっていますので、ぜひこの機会にお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。