こんにちは。
編集長のANDYです。
今回は今注目を集めているアウトドアブランド「TOKYO CRAFTS」をご紹介!
こだわり抜いたギアの数々の中からピックアップしてご紹介します。
当ブログではアウトドアに関する情報を随時更新中です。
「TOKYO CRAFTS」とは?
まずは話題の「TOKYO CRAFTS」についてご紹介。
2020年末にプロジェクトを結成し、半年後に焚火台「KUBERU」を発表し大反響。
その後もソロ用ワンポールテントやシェラカップなど、オリジナルのキャンプギアを発信しています。
その特徴は「こだわり抜いたオリジナルアイテム」の数々。
デザインに特徴がありながら、機能性にも優れたアイテムが多く、他のブランドにはない強みとなっています。
見た目と機能性の良さを求めるキャンパーをはじめ、多くのアウトドア雑誌にて掲載されています。
「TOKYO CRAFTS」についてもっと気になる方はぜひ公式HPをチェックしてみてくださいね。
選りすぐりのアイテムをPicUp!
焚き火台「KUBERU」
あまり見かけない斜めのデザインが特徴的な焚火台「KUBERU」
しかしその斜めがいい仕事をしてくれます。
一般的な長さの薪はそのまま焼べることができ、スピーディに火を起こすことが可能。
さらに燃焼効率も良いため、ゴトクを設置して調理をするにも最適です。
また、パーツも基本的に2つしか無いため、設営と撤収がめちゃめちゃ楽です。
焚火台「マクライト」
こちらの焚火台は「軽量×コンパクト」を重視した焚火台
総重量は794gと非常に軽量。
収納は薄くコンパクトになるため、バックパックにも収納できるとか。
バックパックキャンパーの方にも嬉しい仕様ですね。
しかし気になるのは耐久性ですが、この軽さにして薪を普通においても安定するから驚き。
ガシガシ使いたい人にもオススメ。そして価格はお手頃。
シェラカップ
シェラカップなんてどこも同じ。そう思っている方に朗報です。
違いのわかるシェラカップ。
まずは定番のステンレス製。
こちらは金物の町燕三条で作られたこだわりの一品。
違いはステンレスの厚み。程よく厚く火にかけても全然へたらない。そして耐久性がいい。
これは一度使ったらたまりません。
続いて珍しい真鍮製。
こちらは見た目も華やかでSNS映えも間違いなし。
直火は控えたほうがいいかもしれませんが、お皿として気分の上がる一品。
真鍮ならではの経年変化も楽しめるため、自分色に染め上げる楽しみがあります。
もはやインテリアの一部としても注目を浴びること間違いなしでしょう。
最後はこちらも珍しいブラックカラー。
素材はステンレスですが塗装や染料を使用しない特殊加工でこのお色。
なので直火OKでこちらもガシガシ使えます。
一般的なブラックカラーのシェラカップはコーティングがほとんどなので
直火で使えるのはこれくらいかもしれません。
その他にも種類がありますので、ぜひHPでご覧ください。
ダイヤフォートTCソロテント
最後にソロテントのご紹介。
デザインに目を引くこちらのテント。
しかし、特徴的なデザイン性のなかに、快適な居住性と開放的な空間を演出することが可能。
シーンやシーズンに応じて様々なスタイルにすることが出来るほか、スカート付きで冬キャンプでの使用も快適に使うことができるだろう。
TC素材のため、焚き火による火の粉で火だるまになる心配も少なく、保温性と遮熱性がいいためまさにオールシーズン使うことができる。
収納サイズ23×23×50cmで、バイクへの積載やボックスに収まるサイズ感。
ライトキャンパーにも非常に使いやすいテントだと言える。
まとめ
いかがだっただろうか。
他では見ないデザインと機能性に溢れたアイテムが多数ある「TOKYO CRAFTS」
まだ取り扱い店舗は公式HPのみなので、世に出回ることはまだまだ少ないです。
他の人とは被りたくないキャンパーや、長く道具を愛用し育てていくクラフターたちにもオススメです。
この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか?